花柳凜おんなかぶき (三番叟)

8月31日(土) 18:30〜

日本舞踊家。曽祖母・花柳寿花の代より続く日本舞踊家の家系に生まれ、日本を代表する舞踊家であった祖父、花柳稔に2歳の時より師事。16歳で花柳凛の名を許され、21歳で師範免許を取得。豊かな表現力と、古典を重んじた繊細かつ伸びやかな技術で、若手ながらジャンルを超えた活躍を見せ、舞踊公演のみならず、メディア出演、アーティストとのコラボなど活動は多岐に渡り、他業界からの支持も多く獲得する。

もののけ祭りでは、幕府によって弾圧された歌舞伎の起源である「おんなかぶき」が花柳凜によって復活する。
演目は「三番叟(さんばそう)」。
衣装は京都の誉田屋源兵衛、きものKAPUKIが手がける。

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